電話診療スタート(大学病院) 〜ゴーストタウン化した東京

電話診療が始まりました

きっかけはやはり 新型コロナウイルス

私のかかりつけの大学病院、
入院患者さんの中で、新型コロナウイルスが出てしまったようです・・・

それも要因の一部ですが、
うちの病院は、電話診療が一時的に始まりました。

実際の電話診療

電話診療のながれ（一時的対応）

1. 予約日にお医者さんが患者に電話
2. 2週間有効な処方箋を郵送
3. 支払いは後日病院に来た日

というなんとも性善説に基づいたシステムです。笑

電話診療のデメリット

ただ、予約日の何時頃に電話が来るのかどうかわからないし、

ひどい先生は、予約日に電話するはずなのに
適当な日にいきなり電話してきて

留守電もカルテも何も履歴を残していないので
電話で右往左往する

（着信履歴は代表電話だから、電話をかけた担当課を探すのも大変だった）

という混乱状態になりました。

しかも超残念なのが、文書の扱いw

次回の外来通院時に 指定難病受給者証の更新書類をピックアップしようとしていたら

まさかの外来がなくなったのでピックアップできない　汗

しかも提出期限が割と近い

なのに文書はこちらから診察券のコピーやレターパックを郵送しろ、１週間強はかかる。。。など

（郵便局に行くことを推奨するのか・・・病院よ・・・）

ということで、泣く泣く取りにいきました。

（しかも、のちのち更新書類は不要になった・・・・涙⇩）

受給者証、コロナのため 1年期限自動延長

『 好酸球さんとEGPA 』更新情報 ✅ 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 ✅ 好酸球性副鼻腔炎 情報ウェブサイト『 好酸球...

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病院は厳戒態勢

まず、入り口という入り口は１箇所（正門）を除いて、全て出口専用

入り口では、検温と簡単な問診表に答え
なおかつ不要不急の用事でなければ、建物の中に入ることはできません。

中に入ると、病院はガラガラ・・・

聞いたところによると、
診察も結構のんびりしているそうです

でも、事務の人はとてもいそがしそうでした。。。

東京都心の様子

公園の横を通り過ぎたら、子供やベンチに座る大人などたくさんいますが、

街中はほとんどの店が閉まっていて明け方のような状態でした。。

まさにゴーストタウン

以上、最近の東京都心部について、でした。