やっと、終了しました、MBA!🎓
2017年5月13日、ボストン郊外の現地まで飛んで、✈️
卒業式に参加して来ました。
入場先頭!
こんにちわ
ホッケーのアリーナで。寒い。。🏑⛄️
闘病、仕事、勉強の同時進行
闘病・仕事・勉強を両立するのは、やっぱりちょっと体力的にきつかった。。。
治療2年目から開始したので、やはり無謀だったかもと。。いまさらながらw
最初の頃は、椅子に座って30分いるだけで、足がおかしくなったり、
入院した病室から課題を提出したり・・・
フルタイムで仕事しつつ帰ってきて 夜 3時まで課題・・
そしてまた朝から仕事・・
健常者でも 体に悪いですね・・w
でもまずは自信の立て直しを図りたかったので
このタイミングでMBAに チャレンジしたことは 良かったんだったんだと思っています。
**
それでも、首席に
正直 周囲の雑音が うるさい時もありました。
でも、
健常者に負けない、絶対 ナンバーワンになる
って 気持ちだけで貫きました。
結果、
Class of 2017の中で もっとも成績 (GPA) が高い人に贈られる
Outstanding Student Award(日本でいう首席?特待生的な?)もらいました!🎉
また、各Accreditedな大学のBusiness School の上位10%(?)が入れるHonor Society
Beta Gamma Sigmaの Honor memberにもなることができました。🎁
客観的評価に繋がって良かった。
こちら Diplomaです。🎊
病気の受け入れ方
あえて過酷な道へ…
病気の受け入れ方は、人それぞれ違います。
私の場合は、
更に過酷な環境に身を置いて、自分への自信を取り戻すことでした。
(基本的にお勧めではないデス 笑。でも私には良かった。)
あともう一つは、アメリカでの生活をなるべく再現することでした。🇺🇸
アメリカでは別の大学院に入学する直前だったから。。
一度、一切笑うことができなくなってしまった私を救ってくれたのが
このMBAでした。
今後は?
MBAが終わって、「次はどうするの?」ってよく聞かれます。
答えは、
いつかアメリカの医療制度が変わったら
いつか私の病気の治療法が見つかったら、
またカリフォルニアに住みたいと思います。
やっぱり あの場所が自分の居場所🌴
そのために、弱肉強食のアメリカに再チャレンジする際、次は仕事もっとできるように
これからは仕事の専門性を磨きながら、いろんな治療を試そうと思っています。
人生一度きりなのに、嫌な場所に住んでるのってほんと勿体無いなーって思います。。
闘病仲間に伝えたいメッセージ
病気と生きる人は、色々なところで、我慢したりしなければならないことがたくさんあります。
難病とは、治療法が確立されてない、そして希少性の高い病なので
ガンなどのメジャーな病気と違った辛さもあります。
例えば、周りからの理解がなく、
仲間やコミュニティも見つけにくい、
患者が少ないから研究が全然進まないし、
そして、区切りや終わりのない戦い。
だから混乱します。
でも自分の気持ちの中に、本当は自分がどうしたいか、必ず答えがあります。
いつかチャンスがふわりとあなたの前に降りて来た時に
そっと両手で 受け止められるように
私たちは準備をしましょう
もうタイミング逃して悲しい思いしたくないじゃない?
私もやっとスタートする感じです。MBAを終えた今。
あまりまとまらない感じですみません!
とりあえず、このブログから、そっと見守っていてくれたみなさま
ありがとうございました。
次のステップ、また時々ご報告したいと思います!^^
今日も 最後まで読んでくれて ありがとうございました💕
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Lisa Dee -前向きリサ☀︎カリフォルニア
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