おじいちゃん・硬膜下血腫

家族が倒れたとき

92歳の名古屋のおじいちゃんが、先週末倒れた。

さまざまな障害が出てきてしまっているらしい。
聞いてみたら 1ヶ月以上前に一度転倒してあたまを強打していた。

土曜日 真夜中 3時に体調が悪化し、そのまま緊急手術。
どうやら経過があまりよくないらしい。。

 家族のピンチに駆けつけないで どうする

何度 今すぐいくべきと話しても、
父は「今週末（名古屋に行くか）考えておく」 と言う。

本来なら今すぐでもいくべき。名古屋の親戚はもう集まってる。

今は急にはないかもしれないけれど、
一番ひどいときに、どんな気持ちか、わたしは 1年もしない前に味わってる。

いくら、話しても　イエス　とすぐいえない父。

飛行機で行くなら 交通費出すし、
車なら私 250マイルくらいだから全然ひとりで運転できるよ。
（SF-OC 500マイル　一人で運転したし！！）

人にはペースがあるから、待ってあげるのは　いいけれど、なぜ腰が重いのか。

というか、うち、　アメリカに行ってる　場合なのか？

最悪の事態を騒ぎ立てる気持ちはない。

だけど、信じられないことは、実際に起きてしまうこともある　ということを　学んでるんだよね。

名古屋に行けますように

父を支えて、父が名古屋に行く気になるように、そして物理的なサポートをして

どうか、今週末、名古屋にいけますように

そして、「なんだ～急いでいく必要なかったね」といえる状況になりますように。＞＜

なんか、俄然しっかりしてくる自分がいる。
先々週までのボロボロの自分は、どこにいったのだ？(・・)