国勢調査の書類を、わざわざ手渡し
家のポストにこんなビラが・・・
「調査員がみなさまのお宅を訪問し」
っておい!このコロナウイルスの状況下で、書類手渡しってありえなくない?
というか、昭和ですか、このやり方。。。
書いてある記載を抜粋
え、そんな怖い個人情報、教えないし。
20歳の女子学生が、見知らぬ人に「私一人暮らしの女性です〜」なんて言えるでしょうか。アホか。
そんなんだから、日本は安全ボケって言われるんですよね。。。><
海外では、郵送物もすぐに開けない
コロナウイルスの新規患者数世界一位のアメリカでは、
郵送物もすぐに開けないそうです。
理由は、郵送物にウイルスが付着しているらしいから。
数日(数週間?)日干しして、それから開けるそうです。
先日、ブラジルから中国に輸送された貨物でも
新型コロナウイルス陽性反応が出て、大騒ぎになっていました。
難病患者にはさらにリスク
基礎疾患がある人だけではありませんが、高齢の方や小さいお子さんがいる家庭などは
日本中がすでにコロナの怖さが薄らいで、GOTOキャンペーンなんてやっていながらも
一生懸命、自宅自粛をしているところもあります。それが身を守る手段だからです。
そんな人たちのところに、わざわざくる意味がある行為なのでしょうか?
せめて選択制するべきでは?
確実に陽性者に接触しなくてはいけない調査員の皆様
大変申し訳ないけれど、全て調査員の方が、新型コロナウイルス陽性者と接触をしない可能性は100パーセントありえません。全ての家を回るということは、そういうことです。
陽性者の中には症状がない人もいっぱいいますからね。
そして、調査員の方達自身が、危なくないですか?
新型コロナウイルス騒ぎが始まったのは、2020年1~2月。
その間に、方針変えるのって、さすがに半年あればできますよね。
世界の経済活動が麻痺するくらいの事態に、そのままのやり方押し通すのおかしいですよね?
それができない総務省ってどんだけ。。。
(管轄は総務省統計局です)
国勢調査の予算は 約 729億円
今年の国勢調査は、729億円の予算が投入されています。(参考:総務省資料)
コロナウイルスで、給付金やら事業継続給付やら色々ありますが、これは後からしあわ寄せ書きます。。
もちろんすでに確定済みの予算とはいえ、今世界でも国を超えて色々協力し合っている中、総務省は、自分がもらった予算を返上しようとは思わないのでしょうか。
無駄な経費
- 国勢調査のビラの作成・郵送費
- 調査書類の作成・印刷
- 調査員の採用と給料
これは、どれも削減できる予算ですよね。ビラ一枚配るにも、データを作って、 5,300万世帯以上分印刷して、郵便局に郵送費を払うわけです。
一番でかいのは調査員の採用費用と給料です。(とはいえ、調査員さんの対価は、コロナの心配を考えると・・・)
インターネットを推奨したいんじゃないの?
こんな記載がさらに続きます。
前回は 半分未満の世帯しかインターネットで回答しなかったらしい。しかし今は時代も令和。
このあいだの給付金もそうだけど、「てんこ盛りの申請用紙配って、申請はインターネットで」って謎すぎる。給付金は結構緊急だったから仕方ないけれど、国勢調査は準備期間 5年あるわけです。
もう何か、政治的な何かがあるとしか思えない。。
しかも、「回答する日を予定しておきませんか?」って、誰か書く人いる?
以上、今日はちょっとグチというか批判っぽくなってしまいましたが
きっとこのビラをもらった人は、同じことを思うかも。。。
一生懸命、外出自粛をしているのに、若干の怒りを覚え、今日はピシャリとブログに書いてみましたw
今日も 最後まで読んでくれて ありがとうございました💕
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