難病ドラマ「僕のいた時間」
ASLという難病患者にフォーカスしたドラマが今日本であります。
主演は 三浦春馬さん。恋人役は、多部未華子さん。
三浦春馬さんは、なんかいかにも日本のイケメン俳優さんで、元々あんまり好きじゃなかったんだけど、
演技力すごい。
わからないけど役作りのために、ちょっと痩せてきたんじゃないかな。目の錯覚かな。
重なる境遇
最初「難病のドラマ」として、予告を見た時はドキっとした。
見たら傷つくかもしれない、と、ビクビクしつつも、毎回見てきました。
病気の種類や症状は違うけれど、毎回、号泣!
もちろん違うところはある。病気自体違うし。病気の進行の仕方も違うし。
ドラマだから時間が限られているから あっさり いきすぎってことも。。
でも重なるところはすごく多い!治らない病気、難病のドラマ。
似てるなーと思うのは、
✅ 日々の生活に違和感を感じて、病気を予感してるとことか、
✅ 一人で病気の告知を受けて、最初独りで闘病を開始した時の状況。
✅ 心身共にそばにいない家族。(当初)
そして、何より 拓人くんがいうセリフが、自分が言ったり思ってきた言葉とすごくかぶる。。
第9話では、不思議な一致が!まさかの展開に驚き!(check it out!)
一緒じゃん!
こわ!
リアリティにあふれた言葉はたくさんあるんだけど、その中でちょっと抜粋。
共感したセリフ
第3話
「。。。たすけて。。。。」(公園で独り考えた後、家でご飯を食べながら。。)
「一晩寝て、目が覚めたら、また普通に(手が)動いてるんじゃないかって。。。」
「それで生きてるって言えるんですか?!」(人口呼吸器をつけて生きながらえることについて)
第4話
「は?考えない?」「無理ですよ、考えないなんて」
(病気の進行を心配したら「そういうことは考えないほうがいい」と軽く返答する主治医に対して)
「でもずっと俺のそばにいてくれる人かどうか分かんないし。。。
病気のこと言ったら、離れていくかもしれないし。。。」
(「誰か一緒に病気を受け止めてくれる人はいますか?」という問いに対して)
「今、したいことある?」
「俺にはもうできないことだから。。。」
第8話
「病気がわからなくて頭ぐっちゃぐちゃの時たすけて。。。て。。独りっきりの夜は怖くてたまらないって。。なんで気づいてくんなかったの。。。?なんでだよ。。。!!なんでちゃんとみてくれなかったの?」 (母親に対して)
ほかにも本当に本当にいっぱいあります。
最初はね、ドラマだから美しい部分を描くとわかってるから、
ありえないとひねくれたり、自分がそういった状況じゃないからジェラシーしちゃうかと思ったんだけど、
実際そんなことなかった。
難病は、比較じゃない
「ASLの拓人よりましだから頑張ろう」なんて浅はかなことは考えない。
本当に毎回、
「あー、自分だけじゃないんだな、
病気って病状と戦うだけじゃなくて、本当にそれ以外のことも戦いなんだよなー。
苦しむのは自分の未熟さと思ったけど、みんなそうなんだな。。」と。
ドラマを見て浄化される
ドラマで涙を流して、浄化され、そして癒しの薬になってる気がします。
だから今、話も病気も進行して、話はまとめにはいってきているけど、
毎週すごく楽しみだし、素直な気持ちで見てます。
日本にいる人も海外にいる人も、動画サイトで安全に見られます。
病気ネタが好きじゃない人は、ちょっと重いかもだけど、
毎日をなんとなく生きてて変えたい人、
刺激を受けた人、
自分をもっと成長させたい人、
大切な人と向き合いたい人、は、
一見の価値があると思います。
主題歌もいい。
Rihwaの「春風」
これはドラマの主題歌のオファーを受けてから内容を見て、作詞されたらしいですよ。
だからこの歌の歌詞に、色々ちりばめられています、ストーリプロットが。
公式HP
僕のいた時間 – フジテレビ 「生きるって覚悟だと思った」
今日も 最後まで読んでくれて ありがとうございました💕
前向きリサ☀️カリフォルニア🌴
with 膠原病 EGPA
公式アカウント
⏬ 更新通知はこちらから ⏬
Lisa Dee -前向きリサ☀︎カリフォルニア
@maemuki_EGPA
フォロー&いいね で、応援してください✨
\ クリックで応援お願いします /
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症・好酸球性副鼻腔炎
情報ウェブサイト
チェックしてみてね