助けを求める
一番どん底の状態からはなんとなく抜けて、少し楽になりました
何か具体的な即時案が出たわけじゃないけれど
あの後、数日ずっと寝たきりになり、誰とも会話することもなく
苦しんでも答えが出なくて
自分でネットで うつ病の対処を読み始めたら
「外に助けを求める」
とありました。
金曜日の夜(昨夜)に、家族に
泣きながら「一緒にどうしたら考えてほしい」とお願いしました
そうしたら、やっと座って一緒に考えてくれました
自分を追い詰めるのをやめる
いろいろ話して決めたのは、自分を追い詰めるのをやめること
とりあえず、あせらず、ほそぼそしていた就職活動もいったんやめることにしました
もともとあんまりやってなかったから中途半端がいけなかったんだと思う
休んだ感じもしないし、やった感もないし
体調が悪いままでは条件もよくない
アメリカからwithdrawしたことをちゃんと受け止められるようにしようって。
やっぱり、受け止めきれてなかったんだと思う。
その他、病気になってから失った人やほしかった未来が遠のいたことも、
口では「仕方ないねー」といいながら、心で血を流していたんだと思います
未来を見てるフリをして、過去にまだ縛られてたんだと思います
このままでは、どんどん身も心も腐っていって、
内側から明るく過ごすことができない
こんなんじゃどんどんいい人もチャンスも逃げていく
なので、まずは心とからだのストレスをすっぱり切ることにしました
金銭的な不安はあるけれど、
今一番私が苦しんでるのを見て、逆にお父さん心労で倒れたらそれこそ困るし。。笑
自立
親に「助けて」ってお願いすることは、すごく勇気がいったし
声に出すまで とても時間がかかりました
助けが必要であることに気がつくのも時間がかかりました
でも素直に助けを求めることで
ちゃんと家族の対話が生まれてよかった
何日も部屋に引きこもって、食事もろくにとらなかったし
「せめてご飯食べたら…」って何度か声かけられても
気力がなくて声がでず、無視状態になったけど
母は怒ったりしなかった
きっと彼女を苦しめたと思います
喜び・幸せは、小さなカケラと一瞬でできている
そしてその暗闇にいる時
LAにいる大好きなお友達のユリ・アーサーちゃんがこんなメッセージをくれました
素敵なので、ユリちゃんにお許しをもらって、ここに一部をシェアします
喜びとか幸せは 小さなカケラと一瞬で出来てる と思う。
車椅子を押された時に感じた感謝、赤ちゃんを抱っこした時の喜び、また友達と再会できたり+分かり合えたりできた瞬間。。。
そんな瞬間のために みんな前に向かって、期待して、頑張ってるのだと思ってしまうことがある。
叶わないかもしれないと思うものもあるけど。でも 低い可能性であっても叶う可能性があるのなら、それにかけたいと思う。
悪いことも落ち込むこともたくさんある毎日の中でりさちゃんが私に与えてくれた前向きさ、そして強さ。
言葉では表せないほど感謝している。
そして リサちゃんの日々のつぶやきを見て、いろいろ考えさせられる。
そんなリサちゃんは 私やたくさんの人にとって大切です。だから私たちのわがままだけど、出来るだけ長くつぶやいて欲しいし、笑わせて欲しいし、
一緒に未来の楽しい時間に向かって歩んで欲しい。
彼女の言葉は、作られた既製品ではなく
ひとの立場や気持ちに立って、深く相手の心に響くものでした
私は一人苦しんでいる時、なみだが出て、このメッセージを何度も何度も読みました
いつもながら、Jackyやonehopeも心配してくれました
幼馴染のみっちゃんも日曜日に時間を作ってくれました
自分はこんなお友達たちを持って、とってもラッキーだと思いました
ユリちゃんの言う、幸せの瞬間を信じて、逆に一度肩の力を抜いて、楽をしようと思う
それがもたらす結果が、
みんなが一番喜んでくれるかけらになる、と信じて
ここを読んでくれているみなさんも、私を支えてくれるみなさんも
ほんとうにいつもありがとうございます^^
写真は 2012年 5月ごろ、カリフォルニアのビバリーヒルズにて
私は体温調節がうまくできないのと、多量の免疫抑制剤で日光を少しでも避けるためマフラーに厚着をしていますが、すでに真夏の気温ですw
今日も 最後まで読んでくれて ありがとうございました💕
前向きリサ☀️カリフォルニア🌴
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Lisa Dee -前向きリサ☀︎カリフォルニア
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